ようこそ!ちぃぼーのブログへ♡
夏が旬のピーマン。
独特の苦みがあるので、苦手な子供達も多いのかな?
実は、ピーマンは丸焼きにすると苦みをほとんど感じず、しかもジューシーでとっても美味しくなります!
今日は、私が一番美味しいと思っているピーマンの食べ方を紹介するよ♡
ちなみにピーマンは私の大好きな野菜なので、これを機にピーマンについて少し調べてみました。
簡単にまとめてあるので、よろしかったら見てくださいな♡
ピーマンの栄養と種類
ビタミンCやAなど、栄養を豊富に含む健康野菜。
緑ピーマンは未熟
赤ピーマンは完熟
パプリカは大型で肉厚なピーマンの一種
赤ピーマンには、抗酸化作用のある赤い色素カプサンチンが含まれているんだって!
ピーマンもパプリカも、ナス科の植物。
…つまり同じ?ということでいいですかね??
読者に聞くなぁー!!
ピーマンとパプリカの違いについては、こちらのサイトに詳しく書いてあったよ↓
https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1908/02.html
気になった人は見てごらんなさい。
何でそんな言い方なのよ。そして結局、他のサイトに丸投げ!
美味しいピーマンの選び方
表面にハリがあり、色鮮やかで肉厚なもの
かたくてツヤのよいもの、傷などがないものを選ぼう。
以上!
短っ!!
ピーマンは内側に、たくさんの水分を含んでいるんだって。
包丁で切ったりすることで、その水分が弾けて飛んでいくそうな。
確かに、ピーマンを手で折ると細かい水分が飛ぶよね。
つまり、ピーマンを切らないことで水分を逃がさないってこと。
それを踏まえて、丸ごと調理の仕方を見てみよう!
ピーマンの丸焼き
①包丁でヘタを切り取る
※ヘタも食べられます。 私はちょっと苦手なので取ってます。
②アルミホイルを適当な大きさに切ったら、ピーマンを並べる
③上からもアルミホイルをかぶせて、ふんわりと包んだら魚焼きグリルで焼く
私はいつも、魚焼きグリルの自動野菜焼きメニューで、おまかせで焼いています。
手動の場合、火加減は強で5分~10分。
※グリルによって火力も違うので、焼き時間は調整してお好みの焼き加減にしてね♡
ピーマンを常温保存していたのか、冷蔵庫から出したばかりなのか?ってことでも焼き加減は変わってくるよ。
一押しの食べ方は、
かつお節×醬油です♡
ジューシーでピーマン独特の苦みが和らいで、とっても美味しいよ♪
火傷には十分気を付けて、ぜひ熱々を食べてね~♡♡♡
丸ごとピーマンの肉詰め
丸焼きと同様にヘタを取る。
※何度も言いますが、ヘタも食べられます。私がちょっと苦手なだけです
①肉だねを、スプーンを使ってピーマンに詰める
肉だねは、合いびき肉・玉ねぎ・卵・調味料で作りました。
ピーマンの中に入れるので、つなぎのパン粉は使用していません
スプーンは小さめの方が入れやすいかな。もちろん手で入れてもオッケー◎
袋を使って絞り入れるという方法もあるようですが、私はやったことないです。
袋に入れるという行為がまず面倒。←ズボラです♡
ぴっちり詰めました
②オーブンの天板に並べます
③上からアルミホイルをふんわりとかぶせる
④オーブンで、ハンバーグの自動メニューボタンがあれば、それで焼く。
なければ、予熱なしで250℃で約25分焼く
オーブンによって火力が違ってくるので焼き時間は調節してね。
ホイルをかぶせずに焼いて、中は半生&ピーマンは焦げ焦げという失敗をした経験があります。
丸ごとピーマンの肉詰めの場合、ホイルはかぶせた方がいいかな!
お皿にキレイに盛り付ければ、問題なーし!!
めちゃくちゃ美味しそうぅぅぅぅ♡♡♡
ていうか、本当にジューシーでめっちゃめちゃ美味しいです!!
まとめ
ピーマンは、内側に水分量を多く含む特殊な細胞をもっている。
切らない調理をすることで、この細胞が破壊されず水分量を逃さずに食べられる。
水分量を逃さず調理をすることで、食べたときにジューシーさが増す!!
切る手間も省けて、さらに美味しいだなんて最高~!
種もワタもヘタも食べられるなんて知らなかったよ!
捨てるところがないんだね!!
よかったら、作ってみてね~♡
おまけ
丸焼き調理は、苦みがなくなって本当に美味しいんだけど…
我が家の子供達は、それでも食べてくれませーんっ!!
ここまでオススメしといて結局!!
なので、結局いつも普通のハンバーグも用意してます。
愛用している調理道具はこちら↓
小さいけど、切れ味抜群で本当に使いやすくてお気に入り♡
持ち手が取り外せるのはスッキリと収納できて本当に便利!ステンレスでスタイリッシュなのもよき!でもちょっと重いかな…
2段調理はたくさん焼けるので、何回も焼かずに一度で済むので時短にもなるよ!
おしまい♡
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