ようこそ!ちぃぼーのブログへ♡
野菜って・・・
本当に美味しいよね♡
野菜が大好きで、数年前から自分で安心安全な無農薬野菜を育てることに興味がありました。
でも、いきなり大がかりな畑を作って失敗するのは嫌。それなら初心者でも気軽に始められるプランターで育てるのはどうだろう?
ってことで、昨年からプチ家庭栽培にチャレンジしています♡
でも、野菜用のプランターって大きいし、育て終わったら邪魔になるのよね…
そんなときにオススメなのが袋栽培だよ♡
袋栽培は、買ってきた培養土の袋をそのまま使えて育て終わったら袋は折り畳めるので場所も取らないよ。
今回は野菜作りド素人の私が、初めて袋栽培でジャガイモ育てに挑戦した様子をまとめてみました。
何とか収穫にも成功したので、よかったら最後まで見てね♡
用意したもの
・オーガニック培養土
・種芋(スーパで買ったじゃがいもを放置して芽が生えてきたやつ)品種不明
ジャガイモの植え付け(3月30日)
①培養土の袋に、はさみで数か所ブスブスと水抜き穴を開ける
写真撮り忘れた
袋の底に10箇所程と、
写真の赤線より下の前後側面に4箇所開けました。
※水はけをよくするため
②土を掘って種芋を植える
③土をかぶせて水をあげたら植え付けは終了!
写真のように土寄せの分(袋の上部)は、余裕をもたせる
土の中にジャガイモが出来る感じを想像して埋めたよ
娘が日付を書いてくれました
袋が倒れそうだったので、家にあったプランターの中に入れました。
その後は、土の表面が乾いてきたな…と思った朝と夕方に水やり。
発芽(4月19日)
植え付けから約3週間で発芽を確認!!
やった~ 可愛い~♡
まだかなまだかな?ちゃんと育ってるのかな?って不安もあったから、芽が出てきたときは本当に嬉しかった♡
その後も、水やりだけですくすくと元気に育っていきました。
芽かき
④芽が10㎝程になったので、勢いのある太い2本だけ残す
引用元:芽かきとは何? Weblio辞書
4月30日。
どんどん大きくなるよ♪
開花(5月21日)
朝夕の水やりだけでどんどん大きくなり、約4週間で葉っぱがこんなにも大きくなりました!
花も咲いたよ♡
⑤土寄せ(株の根元に土を寄せてかぶせること)をして、追肥を適量(もちろん適当)パラパラ~
緊急事態発生(6月7日)
葉っぱに何やら変な模様が!!
どうやら病気にかかってしまったようです(泣)
アブラムシが原因だったり、水やりの際に泥が跳ね上がり、土壌中の病原菌が茎や葉の傷口に付着して病気にかかることもあるんだって。
それから、スーパーに売っていたジャガイモや収穫したジャガイモを種芋として使用すると、病害虫伝染のリスクがあるんだって!
そんなこと知らなかった!!
種芋は、ホームセンターなどに売られている種芋専用の芋を使った方がよさそうね
収穫(6月17日)
葉っぱにどんどん広がって元気もなくなっていったので、植え付けから79日で収穫することにしました
おっ!
じゃがいもが見えるぞ!!
2袋全て掘り出したよ。
種芋を2個植えて、合わせて29個のジャガイモを収穫♡
※家庭菜園などで育てた小さいなジャガイモには、ソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので注意が必要!
…ちなみに我が家は小さいジャガイモも食べちゃった(安心して下さい。みんな生きてますよ♡)
調理例
丸ごとオーブン調理
皮付きのまま鶏肉と一緒にオーブンで焼きました。
ほっくほくで美味しかった!
蒸し(茹で)じゃが
蒸した(茹でた)じゃがいもに、お好みの調味料をかけて食べる。
定番はじゃがバター。追加でガーリックパウダーをかけても美味しいよ♡
シンプルに塩で食べるのも大好き!
マヨネーズも子供に人気だよね♪
ポテトフライ
子供も大人もみんな大好きポテトフライ♡
皮付きのまま揚げるだけ。間違いないなつだねっ!
まとめ
・畑やプランターがなくてもジャガイモは育てることができる
・袋栽培なら初心者でも気軽に家庭菜園を始められる
・種芋はホームセンターなどに売られている種芋を使った方が病気になりにくい
・ジャガイモは野菜作り初心者でも育てやすかった
・困ったときは、ググれば何とかなる!!
これは可愛い!!
秋植えのジャガイモは、8月下旬~9月中旬に植え付けて、11月下旬~12月頃に収穫できるんだって。
また挑戦しようかな♪
自分で育てた野菜は愛しくて美味しいよ~♡♡♡
おしまい♡
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