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便利なキッチングッズ!バターをカットして保存できるバターケース

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パン作りやパスタ、お菓子作りなど色々な料理に使えるバター。料理にポンッと入れるだけでコクが増すよね♡

我が家ではバターをよく使うので切れてるタイプではなく、長方形のバターを買います。

こういうタイプ↓

この状態のまま使っていくと、包み紙をめくるときに手がベトベトになったり、バターを切るときに使ったナイフが汚れて洗い物が増えるから嫌なんだよね。

そんなときに便利なのが、バターをカットできてそのまま保存できるバターケース!

今日は、買って良かったバターケースを紹介するよ~♡

バターカッター付きバターケース

ワイヤーで切るタイプ

私が初めて購入したバターケースは、曙産業のバターケース

ワイヤープレート枠の上にバターを置いて、上から蓋でギューッと押して切るタイプ。

切り終わったらワイヤープレート枠を外して、そのまま蓋をして冷蔵庫で保存できるよ。

私はアマゾンで購入したけど、ニトリにも売ってるみたい。ニトリネット【公式】でも販売してました。

蓋で押して切るタイプなので、蓋の内側にバターが付くのが気になる人もいるみたい。

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画像は「ニトリネット【公式】カットできちゃうバターケース」より引用

蓋は透明じゃないので、バターがくっついても見えないから私は気にならなかったよ

商品サイズ(約)、重量、品質表示

サイズ 幅165×奥行95×高さ68㎜

重量 150g

フタポリエチレン耐熱温度80℃/耐冷温度ー30℃
ワイヤープレート枠ABS樹脂耐熱温度80℃/耐冷温度ー30℃
ケースAS樹脂耐熱温度70℃/耐冷温度ー30℃
ワイヤーステンレス

変形する原因になるので、煮沸消毒や食器洗い乾燥機は使用できないよ!


約5gの薄いバターが一気に40個もできて、そのまま冷蔵庫で保存できるのですごく便利!

…でも私の使い方が悪かったのか、2年くらいでワイヤーが伸びてしまい、カットするのが難しくなったんだよね(泣)

真ん中のワイヤーが完全に伸び切っている…

便利でお気に入りだったので、しばらくは指でワイヤーを引っ張って何とか使用すること数回。

ワイヤーをピーンと張りながら切るのは時間がかかってストレスでした。

数回はストレスに耐えながら使用していましたが、ストレスが限界に達したので新しいバターケースを購入。

そしたらこれが、とにかく優秀で神アイテムでした!!

ステンレスカッターで切るタイプ

新しく購入したのは、スケーターのバターケース

ケースの上にバターを置いて、上からカッターを押し付けて切るタイプ。

切るのに使ったカッターもそのままで蓋をして冷蔵庫で保存できるよ。

商品サイズ(約)、重量、品質表示


サイズ 幅107×奥行19×高さ43㎜

重量 210g

フタAS樹脂耐熱温度100℃/耐冷温度-20℃
本体ポリプロピレン耐熱温度140℃/耐熱温度-20℃
バターカッター、バターナイフステンレス

ヒーター部分に置くのは危険だけど、食器洗い乾燥機で洗えるのは嬉しいね!

カッターとナイフがステンレス製なので曙産業のバターケースより重量は重いけど、上から見た大きさはほぼ変わらず、スケーターのバターケースの方が薄いので片手でも取り出しやすいです。

せっかくなので、次は使い方を写真と一緒にみていこう!

商品説明

外箱はこんな感じ。

箱の裏が説明書になっているよ。

中身を取り出していくよ~。

箱に入っているのはこの4点。

ステンレスカッターはつなぎ目がなく、とてもしっかりとした作りでかなり頑丈です。

付属のバターナイフもしっかりとした作りで、先割れナイフなのでバターが取れやすくなっているよ。

ちっくんと刺せば、この通りバターがひとかけ取れるよ♡

片側はギザギザになっているので、バター同士がくっていていても簡単に剝がすことができます!

先割れフォークの方で十分キレイに剝がせるので、横のギザギザは使ったことがないけどね

使い方

200gのバターを約20個に切り分けれるようになっているけど、我が家でいつも使ってるよつ葉バター150gでも問題なく使えています!

バターをケースの四隅に合わせます(目印があるから分かりやすいよ)。

上からバターカッターを合わせたら、両端を持ってギューッと下まで押します。

※バターは必ず室温に出して柔らかいものを使ってね

ちなみに、本体は電子レンジも使用可能!!

冷蔵庫から出したばかりの固いバターをそのまま使う方法も、箱の裏に書いてありました!

室温に戻すのが面倒だな…っていうときもあるので、冷蔵庫から出してすぐにカットできるのはいいよね♡

あっという間に切れました!!

ケース下にくぼみがある作りなので、しっかり下までキレイに切れるよ♡

付属のバターナイフは隙間に固定できて、ケースの中で動かないようになっています♪

ステンレスカッターもナイフも入れたまま、蓋をして保存が可能。

薄いので、冷蔵庫に入れてもスッキリ♡

キレイな
お姉さん

…デメリットはないのかしら?

私は特にないんだけど…

蓋は、かぶせてあるだけなので外れやすくて怖いっていうレビューがあったよ

パッキンなどはついておらず、カパッと外れやすいから持ち運びには注意が必要かもしれません。

気になる人は、弁当箱に使うゴムバンドや輪ゴムをすれば問題ないと思うよ。

ちなみに私は、これまで持ち運びで蓋が外れて落ちたことはありません。

まとめ

カッター付きバターケースは、バターをよく使う家庭にあると、毎回料理のたびにカットしなくていいのは時短にもつながるし、本当に便利♡

バターをあまり使わないっていう人も、バターはニオイ移りしやすいので買ってきた箱のまま保存するより容器に入れて保存した方がいいですよ。

ということで今回は、私が使ったことのあるバターケースを2つ紹介してみました♡

個人的にはスケーターのバターケースの方がオススメだけど、曙産業のバターケースも、この価格で約2年使えたのでコスパは悪くないのかな。

バターを切らずに、そのまま塗りやすく使いたいっていう人は、スケーターのバターナイフも便利そうだよ♪

これちょっと欲しいかも♡

おしまい♡

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