GREEN PAN（グリーンパン）は、人体や環境に及ぼす化学物質を一切含まない安心安全なフライパン

ようこそ！ちぃぼー（@happy_chiibobo）のブログへ♡

料理がそれなりに好きな私。

そんな我が家のフライパン事情についてお話しちゃうぞっ♡

これまで使っていたフライパン
1. ティファールのインジニオ・ネオステンレスセット
2. フッ素樹脂（テフロン）加工のフライパン
最近買ったフライパン
1. 鉄のフライパン
2. GREEN PAN（グリーンパン）
最後に

これまで使っていたフライパン

今までフライパンは「消耗品」って思っているところもあったので、特にこだわりもなく近所のホームセンターやネットで安くなっているものを購入していました。

ティファールのインジニオ・ネオステンレスセット

今まで使った中で、一番長持ちしたのはティファールのフライパン。

私が買ったのはインジニオ・ネオのセット。ステンレスがスタイリッシュで、取り外しができるハンドルが調理中や収納時も邪魔にならないし、調理後はそのまま料理を保存できてとても便利！

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今現在も鍋は両方ともよく使うし、26センチのフライパンも時々使ってます。

ハンドルと蓋も壊れずに10年近く使ってるので、このセットは買って良かったと満足している商品だよ♡

フッ素樹脂（テフロン）加工のフライパン

ティファールの24センチのフライパンがダメになってからは、近所のホームセンターで安価なものを使ってはダメにして…を繰り返していました。

ホームセンターやスーパーなどでも買えて、現在もっとも普及されているフッ素樹脂（テフロン）加工のフライパン。

マーブルコートやチタンコート、ダイヤモンドコートなど様々な種類があるけど、全部このテフロン加工の一つだよ。

フッ素樹脂加工のフライパンのメリットとデメリットを簡単にまとめると、

・焦げ付きにくくお手入れも簡単で、少ない油での調理が可能

・安価。軽い。熱まわりが早い

・400℃を越えると発癌性の有毒ガスを発生することが確認されている

・フッ素化合物の中には、生殖器や腎臓癌を引き起こしたり、ホルモン系に影響を与える可能性がある

・熱に弱く耐久性がない

一般家庭で普通に使ってて400℃を越えることなんてないだろうけど、毎日使うものだし安全で長持ちするフライパンはないかな？

これまで消耗品だって思ってきたフライパンだけど、探せばいい代物があるんではなかろうか？

…って思い始めた私は、フライパン探しの旅に出たのであった

最近買ったフライパン

ていうかフライパンの種類多すぎっっ！！

良さげなものはそれなりの値段するし…

とりあえず使ってみないと、どれがいいのか分からん！！

鉄のフライパン

料理上級者が使っているイメージの鉄のフライパン。

今まで何となく使いにくそうって避けてたんだけど、ちょっと料理上級者に憧れて買ってみることに

私が選んだのは、柳宗理のマグマプレート鉄フライパン。

鉄のフライパンって高いイメージだけど、これは安価な方だったから手を出しやすかったかな（私は楽天マラソンのときに購入）。

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マグマプレート加工はブルーテンパ材の表裏両面に南部鉄器風の凹凸を浮き立たせ、表面保護のための黒色酸化皮膜、さらにその表面にはシリコン樹脂塗装を施した特殊加工です。食材とランダムな点で接触し、油なじみも良いのでこげつきやこびりつきを抑えます。また表面積が増えたことで、より多くの熱を受け、素早く食材を加熱します。鉄ならではの耐久性があり、強火調理や金属製ツールの使用などハードな使い方も可能です。
「柳宗理デザインシリーズ・製品サポートサイト」より

↑これ、ブログ書くのに今調べたんだけど、シリコン樹脂塗装を施してあったんか。

知らんかった…。鉄フライパンでも色々種類があるんだね

鉄フライパンを使ってみての感想は、

炒め物はやっぱり美味しい！！

使用前と使用後に毎回行う油ならしも、私は特に面倒に感じなかった。

これはいい買い物をしたのでは！って思ったんだけど、面倒だと感じたことが一つだけ。

それは、食材をフライパンの中に入れっぱなしにしておけないこと

鉄のフライパンで調理した食材を入れっぱなしにすると、錆びや焦げ付きの原因になるのでフライパンの中に放置せず早めにお皿等に盛り付ける必要があります。

そして、フライパンが温かいうちにお湯で洗って水分を完全にとばさないといけない。

フライパンに食材を放置したり洗い物をまとめてする私には、これが何とも面倒に感じたのだった…

それから、（慣れたら扱いやすいみたいだけど）やっぱり鉄フライパンはコツをつかむまで難しい