ようこそ!ちぃぼーのブログへ♡
新型コロナウイルスを含む感染症対策には手洗いの実施がとても重要だよね。
色々なメーカーから「薬用」「殺菌」「消毒」「抗菌」って書いてある薬用ハンドソープが売り出されているけど、一般家庭の手洗いに薬用石鹸って必要なのかな?
薬用石鹸とは菌を殺菌し消毒する成分や、菌の増殖を抑制する成分を配合した石鹸のこと。
「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」という法律上、「抗菌」や「殺菌」といった一定の効能を謳うことができるのは「薬用石鹸」のみです。薬用石鹸は医薬部外品の扱いの石鹼です。薬用石鹼には、殺菌効果の他、肌荒れ防止を目的とした炎症剤や保湿剤などを含むものもあります。
引用:MIYOSHI BLOG 「感染対策には通常の石鹸で十分?薬用石鹸の抗菌効果とは」
一日に何度も行う手洗い。
子供達も使うから肌に優しい方がいいな…ってずっと気になってた。
気になるなら使うのやめちゃえ!
ってことで、薬用ハンドソープで手洗いするのやめました♡
・我が家で使ったことのある無添加の泡石けんが知れます(誰得!!)
※こちらのブログは、泣く子も黙る「超雑記ブログ」なので有益な情報は多分ございません。でも、もしかすると暮らしのヒントがあるかも?
有益な情報はリンクで貼ってあるので、そちらをご覧になったらまたこちらのブログに戻っていただき、必ず最後まで見て下さいね(ウインク♡)
手洗いで大切なこと
2008年から、10月15日は「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められたんだって。
手洗いで大切なのは、どんなハンドソープを選ぶかよりもウイルスや汚れをしっかり落とすこと。
ということは、正しい手洗いが出来ていれば必ずしも薬用ハンドソープを使わなくてもいいのでは?
それなら何で薬用ハンドソープというものがあるんだろ?
…そりゃあ多分あれだよ。
売れるからだよ。殺菌・消毒って書いてあれば売れるんだよ。
…また適当なこと言うて
そうとも言い切れないかも?
一時期、薬用ハンドソープやアルコール消毒の需要が大きくなって供給が追い付かず売り切れや品薄状態が続いたこともあったよね。
近所のドラッグストアも、石けんは売っているのに薬用ハンドソープは売り切れてた。
ちなみに我が家は「キ〇イキ〇イ」を使ってました。
そこに文字を隠す意味はあるんか?
…何この画像。いらんやろ
愛を込めてブログ書いてます♡
話がそれちゃってすみません。やっぱブログって楽しいね♡
とにかく、手洗いで大切なのは「何を使うか」よりも「正しい手洗い」。
正しく丁寧な手洗いを行うと、菌を100万分の1まで減少させることができるんだって。
それにしても、ウイルスが数個になるにはかなり時間をかけた丁寧な手洗いが必要だね。
みんなは、こんなに時間をかけた丁寧な手洗いができてる?
私はできてないな。うちの子供達なんて、手を濡らして泡つけたらすぐに洗い流してるよ…(全く親の顔が見てみたいもんだ)←私です。テヘペロ♡
毎回こんなに丁寧にできなくても、食事の前はしっかり時間をかけて丁寧な手洗いをしようと、改めて思いました。←毎回じゃないのね。というツッコミはなしでお願いします♡
さてさて。手洗いで大切なのは正しい手洗いということが分かったところで、じゃあ何を使って洗うのか?
石けんで手洗い
石けんでも正しく丁寧に洗えばウイルスは減らせることが分かったので、薬用を使うのはやめて肌に優しい無添加の泡石けんに変更。
そしてある日、ふと思ったのです。
そうなのです!気がついたあなたは勘が鋭い!!
手も体の一部なんだから、もしかしてボディソープをハンドソープとしても使えるのでは?
代用できるなら、いちいちハンドソープ買わなくていいしイイじゃん!と思ったわけですねぇ。
無添加のボディソープをハンドソープとして使えるのか
結論から言うと、使えます!
使ってるけど何の問題もないです。
これまで手荒れしたことはありません。
家族全員、風邪を引きやすいとか、お腹を壊しやすいとかそういったこともないので問題なくウイルスも落とせているのでしょう(免疫力が高いだけかもしれないけど)。
手洗いも大事だけど、自分の免疫力を高めることもとっても大切だよねっ
調べてみると、ボディソープをハンドソープとして代用はOK、ハンドソープをボディソープとして代用はNGみたい。理由は…ググってみてね♡
でたっ!得意の丸投げ方式!!
ここでは我が家が使ってきたものを紹介するって最初に言ったでしょ♡
ということで、早速紹介していきま~す!
「アラウベビー」泡全身ソープ
子供が乳児期のときに使っていました。6つの添加物フリーで、天然ハーブの香りが大好きでした。無添加の中でもお値段が少し高め。
「ミヨシ」せっけん泡のボディソープ
幼児期に入ってから、アラウベビーよりも安いこちらに変更。ミヨシ石鹸は「本当の無添加とは何か」ということを真剣に考えていて、成分表記も詳しく細かく記載されているよ。
「マックス」泡の石けんボディソープ
子供達が自分で洗うようになり、一体どこを洗っているのやら?消耗がとにかく激しいのでミヨシよりも安いこちらに変更。今現在もこれを使ってます。
ようするに、段々と安いものに変更していったわけですね。
成分表
アラウベビー | ミヨシ | マックス |
水、カリ石ケン素地、グリセリン、クエン酸、ラベンダー油、ライム油、シソエキス、ローズマリー葉エキス、BG | 水、ラウリン酸K、ミリスチン酸K、パルミチン酸K、ステアリン酸K | 水、カリ石ケン素地 |
パッケージに表記されているものを表にしてみたんだけど、マックスの石けんが一番シンプルに見えるね。
でも、表記されている原材料が少ないからより安心で安全!ということでもないよ。
ミヨシの石けんも、前は「水とカリ石ケン素地」の表記でした。
ミヨシの石けんは、2019年秋から国際基準に基づいて原料由来の脂肪酸レベルまで分解して表記してるんだって。表記が変更したけど、成分は前と変わらないよ。
お姉さん
そもそもカリ石ケン素地って何?
分かりやすい説明がここに書いてあったよ↓
以上3つが、我が家でボディソープ兼ハンドソープとしても使ってきた無添加の泡石けんです。
おわりに
石けんカスと身体の皮脂成分が水道水の金属成分と反応すると、金属石けんができるんだって(浴槽やカウンターに付く、白くかたいザラザラした汚れのこと)。
この石けんカス、無添加の石けんは特に発生しやすい気がします。なんでも、無添加石けんにはキレート剤という石けんカスを出にくくする成分が入っていないからなんだって。
お掃除頑張らないとね☆
どうでもいいけど私の一番嫌いな掃除は、お風呂掃除だ!
それから、我が家は泡石けんの詰め替えを購入していますが、継ぎ足しは絶対にしません!
毎回使い切って、なくなったらボトルを洗ってしっかり乾かしてから詰め替えるようにしています。
防腐剤などが入っていないこともあり、菌などが繁殖するのを防ぐためです。
ボトルをしっかり乾燥させるために、詰め替えボトルをボディ用とハンド用それぞれ2つずつ用意して、交互に詰め替えしてるよ。
百円ショップにも詰め替え用ボトルが売ってるよね♪
無添加について
無添加の石けんを紹介してきたけど、そもそも無添加って何だろう?
今回は石けんについて書いたけど、食品や化粧品・医薬品などに「無添加」って書かれているものがたくさんあるよね。無添加って聞くと何となく体に良さそう。安心で安全。っていう印象の人も多いのでは?
でも、日本には無添加の表示に明確な定義はないんだよ。つまり、無添加って書かれていても「添加物を一切加えていない」という意味ではないってこと。
どの添加物が何の目的で使われているのか。何が無添加なのかを、自分自身で原材料名を見て確認し判断することが大切だね。
無添加にこだわっている私ですが、旅行に行ったときとかは抵抗がありつつアメニティグッズだって使っちゃう。
「添加物=悪」だと妄信せず、とらわれ過ぎずに柔軟にたくましく生きていきたいですな。
おしまい♡
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