今回はオキシクリーンを使った我が家の上履き洗いを紹介します!
オキシクリーンとは
衣類のシミや汚れを漂白・消臭・除菌する、酸素系漂白剤のことです。
アメリカ版と日本版がありますが、今回私が使うのはコストコに売っているアメリカ版のオキシクリーンになります。
アメリカ版と日本版の違いは、界面活性剤が入っているかどうかの違い。
洗浄力に違いはないけど、界面活性剤が入っていることでアメリカ版は泡立ちがいいです。
それでは早速洗っていこう!
手順を簡単にまとめるとこんな感じ↓
- オキシクリーンをお湯で溶かす
- オキシ液に靴をつけ置きする
- 泡を洗い流す
- 脱水する
- 乾燥する
それでは写真と一緒に洗い方を見ていきましょう♡
オキシクリーンでつけおき洗い
今回戦いを挑むのは、こちらの3足。
小学生チームの上履きの汚さがヤバイ
コストコに売っているオキシクリーンは箱のままだと扱いにくいので、百均のケースに移して使っています。
今回は家にあった、こちらのビニール袋でつけおきすることに。
※ビニール袋に入れてつけおきするのは、密封できて洗浄力が上がるから。
オキシクリーンを溶かす
ビニール袋に、付属のスプーンすりきり一杯のオキシクリーンを投入。
容量はというと…
適当です。
そう、私はズボラなのだ!
さらさらさら~
約40度~60度のお湯を、勢いよく出してビニール袋に溜める。
勢いよく入れることで洗剤が早く溶けて簡単に泡立ちます!
ジャーッ!!
泡がもこもこ~
オキシ液につけ置きする
オキシクリーンが溶けたお湯の中に、上履きズボーン!
ズボラで適当な私は、特に予洗いもせずそのまま泡風呂にブチ込むスタイル(汚れがひどい場合や気になる方は予洗いしてね)。
泡まみれ~
袋の口をギュッ!っと閉めて、20分つけおきする。
約10分ですでに汚い汁が…
しばらくして様子をみると、何かお湯の量減ってない?
…穴が開いてるーっ!!
ぴゅーっ
結局、ビニール袋から出してそのまま洗面所でつけおきすることに。
浸かってないところがあるけど、残り10分だから気にせず放置。
オキシ液を洗い流す
20分経過!
ブラシで軽く擦りながらすすぐ。
泡がなくなれば、すすぎ洗いの作業は終了!
ゴム手袋は必須! オキシクリーンは漂白剤なので、素手で洗うと手が荒れるよ!
ビニール袋に穴が開くというアクシデントがありましたが、簡単に洗い終わりました!
じゃじゃーん!ど、どう?キレイになってる??
脱水する
そのまま乾燥してもいいのですが、洗濯機で脱水をすることで時短につながります。
我が家には、ドラム式洗濯機に買い換えるまで使っていた縦型洗濯機があるので、そちらの洗濯機で脱水にかけます。
ネットにも入れずそのまま投入。THE適当。
脱水スタート!!
ちなみに私は、日常で洗濯に使っているドラム式洗濯乾燥機に靴を入れることに抵抗があるので絶対にしませ~ん
人に洗濯機での脱水を勧めておいて、なんじゃそりゃ!
乾燥させる
脱水が終わったら、靴乾燥機の出番。
3年前に購入した靴乾燥機。本当に便利で、我が家には欠かせない家電です!
お子さんがいる家庭には特におすすめしたいです♡
靴を洗った後の乾燥はもちろんだけど、雨や雪の日に濡れた靴や長靴を乾かすのに大活躍!
ビニール袋に新聞紙を敷いたら上履きを置いて、びよ~んと伸ばしたノズルを上履きに、ズボッ!!
※新聞紙を敷くと、ビニール袋の底に溜まる水を吸い込んでくれるよ
袋の口を閉めて、温室ビニールハウスみたいにして乾かします。
中は低温サウナ状態
1時間で完全に乾いたよ!
ど、どうかな?キレイになったかな?
オキシクリーンの容量が適当でもキレイになったよ♪
終わりに
これは自己流でやっている上履きの洗い方なので、正しいオキシクリーンの容量やつけおきの時間などは、公式サイトを見てね♡
靴を洗濯機に入れるのも、自己責任でお願いしますね♡
おしまい♡
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